電子カルテ導入における提案  ver1.2   2001.8.7更新
    
    よりよいカルテのあり方をめざして


1.最初に

 誰も見てもわかりやすいカルテを目指して問題となる背景は、前回ご紹介申し上げたように、
  医師の「多忙」によるもの
  カルテ作成の重要性の認識不足が原因となって起こることと

の2つが主な原因と考えられます。導入の際には、こうした原因を念頭に置く必要があります。今回は、電子カルテの方向性をこうした困難性の観点から述べていきたいと思います。

2「.多忙」との戦い 
  2.1.一極集中型の医療スタイル         
  2.2.必要ロス多い医師の業務形態    
    
1)多重な記載負荷
     2)カルテに集中

  
2.3.「無理」の多い医師業務          
    
1)外来での「無理」
       ・・・多くの患者を診るということ
     2)入院患者管理における「無理」
       ・・・病棟・外来と掛け持ちしている現実

  
2.4.こうした「ロス」と「無理」への対策    
    
1) 患者の管理を考慮した電子カルテ
     2) 多数の患者の管理を考慮した電子カルテ

3.カルテの認識  電子カルテ導入時の問題点とその改善の為の対策 
  
3.1.医師とカルテ
  3.2.カルテ作成における教育的な問題に対して
  3.3カルテ作成についての標準的な指針の欠如に対して

4.こうしたことを進める上での別の問題点         
          ・・・専門スタッフの絶対的な不足とメディカルSEの提唱



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