2)医師として診療責任のあり方
1.診療実績・業績の明確化
横並びである現行制度上(できるお医者さんとできないお医者さんに大きな差がない)、今後は重要性が増すこととなりますが、真の診療実績とは、真の業績とは何かを明確にすることは、実際は、困難なことが多いようです。
2.診療録の責任管理
正確な記録とそれに責任を持つことは当然といえます。
3.医師の診療に対する裁量権と患者の自己決定権
:informed cosent
今後益々問題となるところです。今でファジーにしていた点だからです。
しかし、医師の裁量権とともに、患者の自己決定権も大切な点です。
4.医療事故に対する対応:法律に対する認識と対応
より現実的な問題点となるでしょう。
5. 連携機能に対する認識
ネットワーク時代に当然のことながら重要なポイントとなります。
6.標準化とprofessional freedom
医療のシステム化にともない、標準化されることにより、医師の裁量権は制限されざるを得ない現実も存在します。
3)研修、研究
1.資格取得のための研修:研修医、専修医、認定医、専門医、学位
2.技術向上のための研修
こうしたことを業績としてどう評価するかは今後の課題です。ただし、その医師の技量として評価する以外に、対外的な評価も考慮する必要があります。
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