いびきの病気・・・睡眠時無呼吸症候群
  実はとっても多い病気
    その頻度とは 全人口の1〜2%

 実は大変多い病気と考えられています。中年の働き盛りに多い(男に多い)ことが知られています。日本では男性の約6割がいびきをかき、そのうち約6人に1人がこの病気の疑いがあるとされています。
 すなわち、中年の男性のいびきをするかたは、まず、この病気であることを疑う必要があります。また、いびきがなくても、前述した症状がある場合は、まず疑ってかかる必要があります。
 別の統計では、壮年男性の44%、女性の28%に習慣性いびきがあるといわれ、その29%が睡眠時無呼吸症候群といわれています。ただし、非いびきのSASも11%もあるといわれています。

 実は、推定では、日本で「ねむりの障害」である慢性の睡眠障害の方が1000万人近くいるといわれています。この数字は、糖尿病をよりも多い数字です。そのうち約100万〜200万人とが、この睡眠時無呼吸症候群といわれており、うち1/2が治療対象であるとされています。

太った方が多いのが特徴ですが、日本人の場合、比較的やせているかたで、この病気をお持ちの方は少なくありません。顎が小さいという解剖学的な理由等が考えられています。

ここでのポイントは、

隠れ睡眠時無呼吸症候群はたくさんいる・・・

ということです。
まず、

いびき   +   肥満

     
のとき、この病気のリスクが高いと考えられますね。


index に戻る