特別医療法人について
医療を取り巻く状況は厳しく、今後もそれが増すことがあってもよくなることがないのが現状です。いかにして安定した医療経営を勝ち得るかは、もっとも重要なポイントとなってきました。
一方、医療法人の制度は、医療を行っている病院や診療所が「永続的に」経営ができるのを助ける目的で昭和25年に設立されました。以来、様々な変遷を経て制度として行われており、現在では医療提供施設の半分以上が何らかの医療法人の形を取っています。
しかし、制度ができてからすでに半世紀に近い日が経っており、医療を取り巻く経営環境、医療そのものの「かたち」、医療に対する一般の方の考え方は、著しく変化しております。これらのことを考えますと、現行の法人制度は制度疲労を起こしているだけでなく、もはや現状に対応しきれてないといっても、差し支えないような状況となっております。
そこで新たに登場いたしました法人制度が、特別医療法人です。今回は、この制度についてオンライセミナーを開きたいと思います。
なお、この内容は日本医療法人協会主催の特別医療法人に関するセミナーを参考に作らせていただいております。
| 1.特別医療法人の設立についての経過とは 2.特別医療法人のメリット 3.特別医療法人の問題点・デメリット 4.特別医療法人のポイント・参考書 |
参考資料
厚生省による収益業務の範囲
厚生省による医療法人の理事長に対しての見解